● my vivio ●

すばるちゃん誕生のきっかけは私がSUBARU好きだからなのです(w
だから一応SUBARU車に乗ってます。軽自動車ですが(/ω\)
でもVIVIOって実はWRCで有名なC・マクレーが93年に
サファリラリーで運転して優勝している車なのですよ。実は結構凄い車なんですよ?

VIVIOのうんちく

ボクの2台目に当たる車です。
とても自分のツボに入る性能の軽自動車なのです。
「なんだ軽自動車かよ!?SUBARUファンみたいな事言ってるくせに・・」
と言うなかれSUBARUの軽はちょっと一味違います。
っていうかヤリスギです特にこのVIVIOは(/ω\)

 

軽自動車なのに4輪すべて独立懸架のストラットサスペンション。

4輪独立懸架の軽自動車って最近だとSUBARU以外はカプチーノか
ビート、AZ−1、くらいではないでしょうか?
しかも4駆となるとSUBARU以外存在しない気がします。
その伝統はVIVIOが廃盤となった今でもPLEOに受け継いでいます。

 

スーパーチャージャーを搭載で低回転でもハイパワー

軽4輪メーカーで唯一スーパーチャージャーを搭載するSUBARU
ターボより高回転は性能が劣りますがそんな事十分承知
大切なのはコーナーワークでのアクセル即答性です。
スーパーチャージャーは低回転からとても素直にコントロールできます。
ターボ特有のラグが無いので低回転よりフルブーストが掛かるのも強みです。
つまりコーナーの脱出時にワンテンポ速くアクセルが開けられます。
また、高いギアに入っている時でも低回転トルクが十分なので
アクセルワークで簡単に加重移動が可能、これは緊急時のアンダー消しに有効です。
カタログスペック上、軽自動車のハイエンドクラスはどのメーカーも
スペック表では自主規制ぎりぎりの64馬力なんですが
なぜか新車の状態でシャーシダイナモに乗せると75馬力で計測されます。
シャシ台は実際より多く計測されると言いますがライトチューンの
アルトワークスが68馬力で計測されたコト事を考えるとなんか
ノーマルで64馬力以上実際出ている気もします・・・

 

強固なボディー

明らかに他社の軽よりピラーやフレームがゴツイく剛性があるます。
元が丈夫なのでロールバーだけですぐに競技デビュー
できるすばらしいマシンです。
ただ、そこまで頑丈にしたせいで他の軽より
50-100Kgほど重いですが(/ω\)

 

デビューして7年間モデルチェンジしていないボデイーと内装

同じ名前の車なのにモデルチェンジにつぐモデルチェンジで
別物になってしまう最近で
なぜかVIVIOは7年間モデルチェンジしないまま販売され続けました。
今思うと初期モデル販売は平成4年だったんですねぇ。
でもそれほど古さを感じさせない形が好きです。



my vivio の装備

1.0kブーストアッププーリー(KTI)

SUBARU VIVIO RX−R (4WD)

vivioのoff会にて。

デスビ進角設定(ハイオク専用設定)
1234クロスミッション(STI)
強化メタルクラッチ(STI)
シリコンプラグコード(ウルトラ)
熱価9番イリジウムプラグ(デンソー)
エアクリーナー(トラスト)
オイルクーラー(トラスト)
FCU(Hyper-R)
強化エンジンマウント(STI)
強化ブッシュ各種(STI)
強化センターデフ(STI)
ストラットバー F(クスコ)R(STI)
ラリー用ショックアブソーバー(STI)
スプリングF(2cm↓/3.0K)
R(±0cm/2.75K)
フルバケットシート(スパルコ)
ブース計(アペックス)
油温計(トラスト)
ステアリング(momo)

内装はこんな感じです。レース用に助手席と後部座席を取ってます。
バケットは普段は使いにくいので外して部屋に置いているので非常に邪魔でしかたがありません。


記念すべきレース初参加の写真
(FASCO:K4GP 5時間耐久)

出場二回目のFASCO:K4GP
6耐久レースの様子
ストレートで190km/h位出ます。
第一コーナーで一気に3速まで落とすのが怖かったです。

結局2回目のレースは雪で
赤旗終了でした。(/ω\)

でも更なる悲劇が帰路で
待ち受けているとは・・・